ヘリウムガスで犬の声は変わるのか？
この番組、ご存知の方も多いかと思うけれど、大阪朝日放送が制作するバラエティ番組。
視聴者から寄せられた疑問や困りごとなどを探偵局員（北野誠、桂小枝、間寛平ほか）が解決していく番組で、すでにスタートから18年も経っている長寿番組なんですよね。
もちろん、関西発信の番組だからまじめな疑問に取り組むよりも「そんなん知るか～」とつっこみたくなるようなネタの解決が得意なこの探偵局。
昨日見たのは「犬にヘリウムガスを吸わせたらどうなる？」という、またなんともゆる～い「知ってどうなる？」的疑問。
でもさ、そんなこと聞かれたら気になっちゃうよ…ね？笑
こういうのは、ここの探偵局の最も得意とする分野、さっそく実験開始です。
この、わんこにとっては未知の世界の実験台になったのは、獰猛なことで知られるドーベルマンのベルちゃん（女の子）。警察犬にもなる賢い犬種ですね。
さて、ベルちゃん、登場とともに「ヴォン！ヴォンッ！！」といかにも強そうな声で鳴いています。
そんなベルちゃんを横にして、さっそく自分でヘリウムガスを吸って、ちびっこみたいな声になっちゃってる桂小枝。あまりに貧弱です、笑。
で、問題はベルちゃんにどうやってヘリウムガスを吸わせるか、ってこと。
ベルちゃんの鼻先に持っていっても興味は示すものの、そりゃわんこが好き好んで吸うはずもないわなぁ。
で、結局は女性訓練士さんがおもむろにベルの鼻先をわしづかみにしてマウストゥマウスで、ブォ～っと、爆。えらいダイナミックなことになっておりました。
でもね、そのくらいの量では反応はないようで、らちがあかず、最終的にはヘリウムガス（+酸素）を充填したビニールハウスにベルさんをお連れすることに。
その結果、実験前は「ヴォン！ヴォンッ！！」とレディにしちゃちょっと男前な鳴き声だったベルちゃんが「ゥオン！ゥオン！！」と子犬のような鳴き声に！
そう、犬でもガスで声が高くなることが判明いたしました。
と、依頼者からの疑問はここまでだったんですが、ここで終わらないのがナイトスクープの探偵魂。
それじゃお次は、こんな動物やシチュエーションはどうなんでしょ？ ってことで、
＊ガチョウ
＊コブタ
＊九官鳥
＊管楽器
＊応援団
＊お坊さん
と続きます。
ガチョウ、コブタは微妙な感じの結果でしたが、九官鳥は「アハハハハ～」という笑い声がやけに声高で「アヒャヒャヒャ～」と、笑。テンションたけぇよ。
そして、コワモテ応援団のお兄さんたちは実にカッコの悪い応援を披露するハメに。
お坊さんにいたっては、かわいい声の念仏で仏様も浮かばれねぇってな感じでした、苦笑。
アホ実験、非常に面白くて堪能したんですが、（いつものことながら）ここでひとつ気になることが…。
それは…
「思っても見ない声が出ちゃったときのわんこの気持ち」
…いや、それこそ、どうにもこうにも解決しない疑問ですから…、いってみただけですってば！苦笑（あぁ～、でも気になる気になるんだよぉ～～～～～ｗ）
近々、うちのプライドの高いわんこ（ミニチュアシュナウザー）が犠牲になりそうな予感です（合掌）
BLOGで出世したいか～い？その２
下で紹介したBLOGカンパニーから先ほど人事発令、配属決定の連絡が来ました(笑)
見事狙い通り調査部に配属に！
あ～でもこっそり調査部かなぁなんて書かずにどこに配属になるかみれば良かったかなぁ
ちなみにメールアドレスもjinji@…でした
この徹底ぶりがいいよね
ちなみに先ほど書き忘れましたがBLOGカンパニーは今やっているBLOGを登録するものなので あらたにBLOGを立ち上げる必要はなくてアメブロなりライブドアなり今書いているものを登録すればOKです。
先輩社員、同期入社の皆さん！ ぜひ名刺交換いたしましょう～☆
BLOGで出世したいか～い？その１
アメブロさんがメンテナンスに入ってしまったので、久々にアメブロ以外のサイトを色々チェック。
Ｍａｃだと結構少ないRSSリーダーの今より使いやすいのがないかなぁと思って探したり、例のごとく「教えて！Googleさんごっこ」（←単に色々検索して遊んでいただけですが、笑）などをしておりました。
そこでちょっと面白いサイトを見つけましたよ。
『BLOGカンパニー』といっていわゆる登録型のブログ専門のポータルサイト。
この登録サイト自体を会社に見立てていて、登録者は『社員』という設定になっています。
で、面白いのは普通の登録サイトだと自分でカテゴリーを選ぶんですが、ここは『配属辞令』という形で運営側から連絡がくるんですね。
ちなみに部署としては次の通り。
総務部/企画部/経済部/システム部/ビューティー部
財務部/政治部/調査部/経営統括部/アミューズM部
営業部/グルメ部/アニメ部/スポーツ部/エンタメ部
セレ部/広報部/ペット部/レジャー部
ん～、うちの場合はどこに配属されるんだろうか。（やっぱり調査部？笑）
最初は新入社員として始まるんだけど、更新頻度などによってチーフ、部長といった形で出世していくようです。
この企画の面白いのは、『配属』『昇級』などを運営スタッフが手作業（ブログの内容を吟味する）で決定しているらしいこと。
すごい気合いですよね。参加者が増えてきたら大変そうだなぁ、なんて余計な心配をしつつ。
まだ始まって1ヶ月くらいのようですから今からはじめたら結構面白いことになりそうです。
出世魚ならぬ出世ブログ、フリーで働く私としては実生活で肩書きとは無縁だし、せめてブログで出世レースに参加してみようかな、笑。
興味のある方は覗いてみてね！是非一緒に出世しましょう、笑
BLOGカンパニー
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ドラマ・電車男の次は…『電車女』出現？
で、電車男。
ネットでの過去ログを見たときにはなんだかんだいって、不覚にも感動しちゃったりしたので、ドラマも見てみました。
...........う～ん、まぁ、こんなもんかなぁ。
本当は２ちゃんの掲示板ってことで、それだけでリアリティがあるストーリーだから、あまり演出を過剰にしない方がいいような気もするんだけどなぁ。コミカルに作り過ぎてる気もするんだけど。
まぁ、注目のテレビドラマってことで考えれば仕方ないのかな？
堤幸彦カントクが得意そうな演出に仕上がっていましたね。（ちなみに堤さんは武田真治で舞台を手掛けたんだよね）
堤さんっぽい演出のドラマを見るくらいなら堤さんでやって欲しかった気もちょっとしたりして....
まぁ始まったばかりなので、これからどんな風に展開していくかは気になりますね。
ちなみに電車男と名付けたAA職人の小栗旬くんがやけにすかしてて気になります（爆）←けっこう好きなんだよね、小栗くん。
そいえば映画のほうはどんな感じでまとめられていたのかな？ 違った意味で興味を持ちました、笑。
さてさて、今日はドラマのレビューを書きたかったわけではないんだな、笑。
実は最近ね、身近な友人から『電車女』と呼ばれはじめておりますw
いやいやあたしは秋葉に通う系ではないですけど、笑。
実はここ2～３年、長距離電車の旅がお気に入りでね。
「青春18きっぷ」ってご存じでしょうか？
夏休みとかGW限定で安価で普通電車（つまり各駅停車）に乗り放題になる切符なんですよね。
「青春18」なんてこっぱずかしい名前がついているのでw、若者しか使えないと思っている人が多いんですが、じつはこれ、年齢制限はないんです。
切符は5日間分がセットになって11500円、これ1枚あると各駅停車の電車に５日間乗り放題（乗り降り自由）になるんですよ。５日間といっても連続していなくても大丈夫で、なおかつ2人旅で共有もできる。
つまり『2300円で1日乗り放題』が延べ５回できる計算なんですよね。
このシステムを知ってから、夏にちょっと無謀な各駅列車の長距離旅行が恒例になっておりまして。
去年は福岡から東京まで戻ってくるのに夜行を使ったり、途中で駅構内のうどんやさんで讃岐うどんを食べるためだけに岡山から瀬戸大橋を渡ったり、笑。
ちょっとした作戦ミスで、大阪～奈良間を右往左往してたせいで予定日に戻って来れなくなって静岡でタイムアウト。しかたないので静岡で１泊して日本平動物園に行ってみたり。
そんなでたっぷりまる2日（2泊３日）とにかく無謀な旅をしたんですよね、笑。
そんでもって、今年は東北～北海道までひたすら各駅の旅を計画中。
移動距離にものすごく時間がかかるうえに、電車の本数も少ないので計画をたてるのが大変なんですよね。ガイドブックに時刻表、果ては「旅の手帖」まで買い込んで、ひとり作戦会議のまっただ中。
そんな様子に友人が「電車女」と、苦笑。
ま、ある意味トレンドの先端といえなくも…ない……？
期間は東北の祭りがつづく８月頭、青森ねぶた、仙台七夕、秋田竿燈まつり、山形花笠.......みどころもめじろ押し（全部は見れないのだけど）
この夏はきっとこのブログで、リアルタイムの旅日記を綴ることになりそうです。
そんなわけできっと「電車女」はきっと、みなさんに助けを求めることになりそうです。
『やど、どこかたのむ』・・・・・
（決めとけよ！w）
巨大コレジャナイロボあらわる！！
ここの『コレジャナイロボ』を手に入れたくてしかたがないんだよね、笑。（過去記事参照）
そんなわけで、先ほど太郎商店さんのサイトでお店の場所チェックなど。
そうしたら、なんと！ 太郎商店さん、新作を出しているじゃないですか！
その名も「野望ポスター」！
白地図になっていて色々書き込める世界地図で、自分の野望に合わせて色々書き込んでくれと。
で、オフィスや部屋にこれを貼ると、あたかも世界を股にかけて何かをしているかのような気分になれるんだと、笑。
.....って「何か」ってなんだよ！爆
あいかわらずのゆるキャラっぷりで、かなり気になりますねぇ。
世界展開しない野望をお持ちの方はどうすればよいのでしょうかね、苦笑。
そして、もうひとつ。
この太郎商店、というブランドを仕掛けている会社が製作している「アル・カモーネ」というキャラクターがあるそうなんですが、そのキャラクターがCDデビューをしたそうで。（なんだいそりゃ、笑）
で、そのデビューイベントで太郎商店さんがコラボするらしいのです。
「いいことアル・カモーネ展と続・太郎商店の野望」
原宿ラフォーレの4階にあるイベントスペース？で7/15～21の1週間開催されるイベント。
＊御利益あるかもーね？アル・カモーネ神社
＊緊迫の自爆ボタンルーム
＊全高170cm！巨大コレジャナイロボ
＊野望ポスター記念撮影セット
などが用意されているんだそうですよ。
....な！ なぬっ？
『巨大コレジャナイロボ』？？？？？
あははは.......
これは無理だ、スルーできない.....これは行かないとしょうがないっしょ！笑
てなわけで、この期間に我が家にも「コレジャナイロボ」がやってくる気配が濃厚になってまいりました、んふふ♪
（でもさぁ、170ｃｍってまた微妙～な大きさだよね、巨大.....か？ う～ん....苦笑）
....ちなみに、この太郎商店の母体になっている会社『ザリガニワークス』っていうんですが、
サイトの会社沿革のところを見ていたら、かの「明和電機」さんのグッズをつくっていた方がやっている会社なんだそうですよ。
なるほど～、まさに友人に説明するときに「明和電機みたいなノリなんだよね～」と言っていたところでした。
う～ん、納得！
もちつけブロガ－！
ブログの不具合の急場を凌ぐ情報が欲しくてアメブロ事務局のお知らせページを見にいった。
なんかみんな怒っているのね....
まぁな、みんな楽しみにしていたのにパフォーマンスが劣化して使いにくい状態だから文句の一つもいいたくなる気持ちもわかるけど、文句あるならアメブロやめて他に行けばいいじゃん。
どうせただで使っているんだしさ、ここで文句言っててもなんの解決にもならんのだよねぇ。
そんなことより、「こういう事例で困っている」ということをユーザー同士でまとめるとかそういう建設的な発想はできないのだろうか。
（もちろんできればサイバーの方々もお答えいただけたらありがたいけど、今はシステムの安定をプライオリティの一番上に持っていて頂きたいしね）
HTMLでコンテンツを創ったりしていた経験のある方なら実感されると思うのだが、PCやブラウザ環境って人によってものすごくたくさんの組み合わせがあるんだよね。
だから「想定の範囲外」の事象も結構出てきて大変。すべての組み合わせでの検証をするのって正直無理な話だと思う。
しかもここは30万人ものユーザがいる。つまりは30万通りの組み合わせがあると言っても過言ではないもんね。
特にＭａｃはシェアが少ないのでどうしてもこういうことが起きがち。永年Ｍａｃユーザやってると、それにも慣れっこだったりしてます＾＾；
もちろんプロなので、すべてが解決した状態でサービスをするのが大前提だとは思いますけどね。
でも、事務局ページのコメントを見ているとここぞとばかりに文句をつけていてストレス発散でもしているのだろうか、ってほどの叩きっぷりに正直ちょっと辟易してしまいました。
色々な不具合が出て一番困って胸を傷めているのは誰よりメンテナンス担当して、今まさに深夜まで作業をしているアメブロの技術陣。
前回も直前でメンテ中止したその上での今回のことだから、きつい思いをしているだろうね。
マニュアルを書く仕事をしたりしているので、開発担当者さん達のこういう苦しみはちょっとひと事とは思えない。
あまりテンパると判断を誤ったりするから、どうぞ落ち着いて確かな解決策を見つけて欲しいです。
頑張れ開発チーム！
ちゃんと睡眠とって、冴えた頭で頑張って下さい！ちなみに今、自分が抱えている問題としてはコメント欄が文字化けしてしまうこと。
Ｍａｃ9.2、IE5を使用中。
コードセットを変更しても入力している時点で文字化けしてしまう。
ちなみに先ほどまさかと思いながらも文字化けしたまま入力して、
変換しながら確認してコメント送信したらちゃんと日本語表示されました＾＾；
これでなんとか急場はしのげそうかな
でも早く直してね～アメブロさん♪
うひひっ、奥さん内緒だよ.....
小田急線沿線のとある駅の近くでみつけたわんこ。
スーパーの外で飼い主さんのお買い物が終わるのを待っている様子。
つながれていたのは自転車置き場のすぐ横。
夕方の買い物タイム、たくさんの人が行き来しています。
わんこもキョロキョロ、人並みの中から飼い主さんを見つけようとしているようです。
「まだかな～」
「ん？ 誰か来たかな？」
小学生の女の子がわんこに話しかけます。
わんこも、とっても優しい顔で話を聞いていますね～
「おつかい？ えらいね～」
今度は？？？
「うひひっ。
奥さん、昨日見たアレは内緒にしといてやるぜぇ～、うひひっ」
下の2枚のわんこの表情をクリックして大きな画像で比べてみて下さい。
女の子の時とずいぶん表情が違うような.....
下のわんこはめっちゃ『たくらみ顔』してますよね～、笑。
ウラオモテが激しいなんていわないで
『表情が豊かなだけなんだよぉ～だ』
うちにはミニチュアシュナウザ－がいるのですが、色々考える犬種のようで柴のように「顔で喋る」ことは少ないように思います。
彼との理論的な感じのやりとりも面白いですが、柴系（柴ベースミックスもかわいいですよね！）やレトリバー系の無邪気な表情も大好きなので、いつか機会があったら一緒に暮らしてみたいですね。
うひっ♪おっとこまえ～
今日、二子玉川の高島屋に男前豆腐店さんが直営店オープン
そんな訳で 男前豆腐店ヲタな私は行ってきましたよ～
開店日に行かなきゃ女が廃るってなもんです
レポはリニュ後にご報告いたします！押忍！
つうかすごいネタを釣り上げたのよ、うっふぁふぁ～
期待してておくんなまし
ちなみにこの日に合わせてサイトのコンテンツも増強されておりました
こちらもまたまたパワーアップしておりました
左のブックマークから飛んでみてくださいまし、そいやっ！
果てしなくアホくさい映画
なぜか見たい映画が重なったんだよね。
っていうことで1本目は下に書いためっちゃコワい「オープン・ウォーター」
2本目は真逆なテンションの「イン・ザ・プール」
友人に映画2本見る！ってメールしたら「両方水だね」って、笑。
ほんとだ、気づかなかったよ。
「イン・ザ・プール」は私の大好きな直木賞作家、奥田英朗氏の人気シリーズ。
トンデモ精神科医の伊良部とそこに通うっちょっとヘンなビョ－キにかかっちゃった患者とのコメディ。
奥田英朗さんの作品は本当に面白くて、タッチが実にゆるくてアホなんだよね。
この人の作品はどれも筆力にすごくパワーがあって一気に読み干してしまいます。
ってことでこの「イン・ザ・プール」が映画化されると聞いたとき、そのことですでに笑っちゃったんだけど、このトンデモ精神科医を誰かやるのかっていえば、なんと松尾スズキさん！！！
もうね、見る前から『この人しかいないっしょ！』っていうほど期待大でした。
伊良部医師は、言動がまるで小学生のよう。「や～い、バーカバーカぁ」みたいなレベルのテンションで、患者が「もしかしたらこいつよりはましかも」と思ってしまうほど。
慢性的に体の一部が勃ちっぱなしになってしまう男性には切実なビョーキになってしまうのがオダギリジョ－。出演時間の半分以上、一部に●が入ってる状態です、笑。
ガス消した？ 鍵閉めた？ と何をやっていても何度確認しても心配で仕方なく手につかなくなってしまうルポライターを市川実和子。
ストレス発散のためにはじめた水泳にハマり過ぎて依存症になってしまったエリートサラリーマンを田辺誠一。
わきを固めるのが
「脚本は渾沌としているのに演技はとぼけてる」岩松了をはじめ、きたろう、森本レオ、田中要次、ふせえり...などなど個性派ぞろい。
そして脚本と監督を担当するのは「ごっつうええ感じ」「トリビアの泉」「笑う犬の生活」などテレビ界でも大活躍の三木聡氏。
原作が気に入っている作品の映画化はどうしても原作の素晴らしさや自分の中でできあがってしまった主人公象ができあがりすぎていて、見るとがっかりしてしまうことが多いのですが、この作品は松尾スズキの抜群にハマった伊良部っぷりに大満足。
内容が分かっているのに新鮮な気持ちで大爆笑、気分もすっきり爽快！
ここに遊びにきて下さるかたって『ゆる～い脱力系』お好きな方が多いと思うので、是非是非見て頂きたい！
....と思ったんですが、東京では新宿１館のみ（幕張、橋本でもやってますが）、しかも『明日まで』orz
早く見に行っていればみなさんにお勧めできたのになぁ.....
ちなみに宇都宮、北海道、その他では上映中。
これから上映予定の地方もたくさんあるようですので、地元で上映されている方はぜひ映画館に足を運んでみて下さい。
お勧めです！
果てしなく恐い映画...
まずは『オープン・ウォーター』
実はパニックもの意外と好きで＾＾；
なんていうか、あの追い詰められたときの人間の心理や、理性を引き剥がされたときの人間の言動っていうのがとても興味深くて。
このオープン・ウォーターのだいたいのストーリーとしてはこんな感じ。
■あらすじ■
ワーカホリックで毎日仕事におわれているスーザンとダニエルの夫婦。
ようやく都合をつけて向かったカリブの海でバカンスを満喫する。
翌朝、夫婦はツアーでのダイビングに参加し、精神的にも解放された夫婦は水中散歩を堪能する。
しかし、このダイビングが二人にとっての最悪の事態の始まりだった。
ツアー乗務員の単純なミスによってスーザンとダニエルのふたりを残し、ボートは陸地へと戻ってしまったのだ。
まわりには誰もいない、叫んでも助けは来ない。頼るものはお互いだけ。
疲労はたまる、恐怖心はつのるばかり.....
そして、恐怖心に追い討ちをかけるように彼らのまわりには鮫が集まってきた......
オープン・ウォーター公式サイト
実話に基づいた作品なんだそうですね、これ。
撮影にもCGを使わず、リアルに鮫がぐるぐる回っているところで撮影されたそうで。
つくられたものじゃないので臨場感があり、恐怖はじわじわと皮膚の深層にまで浸透してゆきます。
追い詰められたときの夫婦の心の動きは良く描かれていたと思いますが
予想をはるか超えて、ものを考える余裕もなくなるほど重い映画でした。
映画が終わったエンドロール中も静まり返る映画館、興味のある方は覚悟して御覧くださいな。
ちなみに公式サイトでは「溺れ顔コンテスト」なるものが開催中。
優勝者にはケアンズ５日間の旅、体験ダイビングまたはボートダイブ2回プレゼント、だそうな（苦笑）鬼！